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目次(通常分)
平成27年
和田家の義務教育が終了、拓真が高校進学
平成25年
陽花、吹奏楽で金賞&九州大会出場!やってみたらできた!フローリング施工倫典が県立宮崎西高校へ進学陽花、カナダでホームステイ体験!
平成24年
アロマハンドリラックス認定試験に合格!微妙な出来?Google版年賀状
平成23年
大塚中サッカー部、中体連県大会で優勝!呼子!嬉野!今年は佐賀へ拓真がリフティングで再びテレビ出演!ついに念願のiPhoneに乗換え陽花が県立大宮高校へ進学中田!カズ!再び追っかけの巻iPhoneゲット祈願!年賀状裏話
平成22年
垣根がピンチ!除菌作戦開始夫も脱帽!矢作との写真撮影に成功
平成21年
庭にプライベート練習ネットが完成!災害対策としての防風壁、ついに完成!キャンプ巡り、続報!キャンプ巡りでJリーガーのサインゲット!どこまで続くか!?和田家のルーキーズブーム
平成20年
新車ステップワゴンを購入!倫典が全日本大会で健闘!陽花の中学校生活がスタート!壁を塗り替え、マイホームをリニューアル拓真くんがまさかのサッカー転身!恒例の年賀状裏話
平成19年
野生のイルカを満喫!天草の旅世界にひとつだけのメロン陽花、バレーボールで悲願の県大会出場!
平成18年
貯金箱、金額予想の結末は!?メダカの大量繁殖に成功!拓真くんが自転車レースで優勝!ズレータの前で演奏!ポスター調年賀状裏話
平成17年
拓真くんがテレビで快演!?宮崎夏の陣、たまごっち争奪作戦!和田家に待望のセカンドカー登場!初代カブト虫に孫が誕生!?陽花ちゃんと倫典くん、書写展でそろって入賞えびの高原にて冬満喫!先が見えない、和田家の年賀状
平成16年
サンタは今年もやってきた拓真くん、初練習で自転車をマスター!謎の生物が謎の変死カブト虫がサナギに変身、一部成虫へミッフィーのバーベキューセット、懸賞でゲット!カブト虫が謎の生物と共に順調に成長倫典くん、ピッカピッカの一年生!「弟たちと九九」が作文コンクールで優秀賞!倫典くん、幼稚園を皆勤賞で卒園!年賀状の干支、理解されず
平成15年
軽部&高島アナとの写真ゲット!カブト虫&クワガタをゲット!宮崎市役所ミュージッククラブが定期演奏会を開催大淀幼稚園でなつまつり&バザーを開催拓真くんもとうとう幼稚園生に和田家のエントランス、日曜土木にて完成陽花ちゃんが書写展にて金賞倫典くん、発表会でリベンジビートルズの「アビーロード」ジャケット、和田家は既に対応済和田家の年賀状裏話倫典くん、絵画コンテストで入賞
平成14年
和田家、東京ディズニーランドに行くふたりそろって七五三詣りBOMフォトコンテストで入選主人が無事ドイツから帰国来月、主人がドイツへ渡航ベッカムともくん登場!陽花、涙の卒園式年賀状の理解度、3割未満か
平成13年
サイコロのお腹を持つ少年陽花と倫典、運動会で健闘!主人、新聞に登場!グッチ裕三のサインをゲット二重の虹、出現!スイカすくすく成長今世紀最初の大発見!人面コーン倫典くん、幼稚園へ陽花、発表会にて好演拓真、1才になる年末ジャンボ、大当たり!
平成12年
和田一家、公式日程をすべて終了し無事帰国平成13年予算案固まる和田一家、来月にも渡豪か4才の女の子、技に溺れる


平成27年4月
和田家の義務教育が終了、拓真が高校進学
 拓真が大塚中学校を卒業し、和田家の義務教育が終了した。
 拓真の中学時代はやはりサッカー抜きには語れない。兄の代のサッカー部は中体連県大会優勝という輝かしい成績を残したが、拓真の代はタレント選手もおらず、結果を残すことができるチームになるとは到底思えなかった。しかし、うまい選手がたくさんいるチームに食らいつく雑草軍団に何度も心を動かされた。勝てない時期を乗り越え、チームワークを武器に、最後の夏の中体連では県3位。父兄や指導者は強豪相手に死力を尽くす姿に心からの拍手を送った。爽やかないいチームだった。
 拓真は今春、県立宮崎西高等学校に進学する。兄と同じサッカー部に入る予定で、兄の高校サッカーがあと少しとなって寂しい思いをしている父親も、あと2年、サッカー観戦を楽しむことができることを喜んでいる。

平成25年8月
陽花、吹奏楽で金賞&九州大会出場!
 陽花が続けてきた吹奏楽、6年目での快挙。当コーナーでの掲載は時機を逸したので、当時のフェイスブック投稿を紹介することでその時の感動をお伝えする。
(県コンクールでの父親の投稿)
 娘の所属する大宮高校の吹奏楽部がコンクールで金賞を受賞した。しかも、県で2校の九州大会推薦校に選ばれるという快挙。宮崎学園と都城商業が長く選ばれてきた牙城を崩しての推薦。本当におめでとう。息子のサッカーばかり協力してきた間に、娘はしっかり成長してたんだなぁ。中学からずっと銀賞ばっかりの娘に最後の最後に神様はいいプレゼントをくれました。高校最後の夏、精一杯のパフォーマンスを期待しています。最高の演奏に、娘のソロまで聴けて、無理して夏休みもらって本当に良かった。元首相じゃないけど、「感動した!」。帰ってビール飲もうっと。
(県コンクールでの母親の投稿)
 今日は娘の吹奏楽の県コンクールでした。大宮高校ヤバイっ!金賞受賞!しかも、県代表に選ばれ、九州大会へ!中学の頃から6年間頑張って来た吹奏楽。娘は今まで、毎回金賞をとるつもりで精一杯頑張ってきたけど、結果はいつも銀賞でした。最後ぐらいは金賞を獲る喜びを味わせてあげたいと思っていたところ、見事金賞!本当によかった!これも、本人達の頑張りはもちろんだけど、指導者の三原先生のおかげ。三原先生、実は私の小、中、高校の先輩で、小、中学では一緒に吹奏楽してました。先輩、本当にありがとうございます〜。九州大会でも良い結果が出せるよう、頑張ってくださいね!・・・でも娘は高校3年生。まだまだ勉強は始められそうになく・・・。こちらは本気でヤバイっ!
(九州大会での母親の投稿)
 娘の吹奏楽コンクール九州大会を聴きに、日帰りで福岡に行ってきました。結果は銀賞だったけど、県大会の時よりも更に上手くなっている娘達を見て感動。活動最後に最高の思い出が出来て、本当に良かった!
九州大会写真

平成25年7月30日
やってみたらできた!フローリング施工
 やると決めたら少々の抵抗に屈することなく突き進めば、意外に何とかなるものだ。和田宅の1階には唯一の和室がある。和室といっても本物の畳ではなく、マットのような床材の上に、ゴザのようなものが被さっている簡易畳。最初はいいと思ったが、汚れが落ちにくく、ほつれが生じ、縁に相当するプラスチックが割れてきた。住宅メーカーの見積もりでは同じ物に替えると10万円程度と言われた。何とかせねばと思い、正方形を組み合わせるタイプのフロアマットやウッドカーペットを見に行った。フロアマットはその下に何か敷かなければ高さが合わず、ウッドカーペットも既成サイズでは広さに合わないなどそれぞれに一長一短あったが、何よりもそれなりの値段がした。ふとホームセンターの建材コーナーを見るとフローリング材のお値打ち品が目についた。9,000円程度で材料が揃うことが驚きで、意外と自分でもやれそうな気がしてきた。部屋の大きさに合わせた木材のカットを頼もうとした店員は「床下の木材の位置などを確認しながら、ノウハウのある者が施工しないと、板がズレて危険で、軋みも出る。悪いことは言わないからやめた方がいい。」と言われ、カットどころではなくなった。しかし、部屋は完全な正方形ではないので敷きながらカットしなければならないという点と、継ぎ目をずらさなければならないという2点を店員とのやり取りから学び、知り合いの大工に頼むとか何とかごまかしながら購入した。家具が置いてあることもあり、楽な作業ではなかった。何度も測り直したり、切り直したりと試行錯誤ではあったが、出来は写真のとおり悪くない。釘を使わなかったため、わずかに軋みはあるが、少なくともウッドカーペットよりはフィット感があると思う。「やってみたら意外にできた」というのが今回の正直な感想である。今後不都合が生じたら、速やかにご報告させていただくこととする。

平成25年4月21日
倫典が県立宮崎西高校へ進学
 和田家の長男倫典が今春、県立宮崎西高等学校へ進学した。宮崎西高校は自宅から最も近い高校で、中学校より近くなり自転車で10分程度で通うことができる。姉は30分弱をかけて少し離れた大宮高校に通っており、校区が撤廃された現在では兄弟で違う高校というのは普通のことだが、日向の小さい町で育った両親からすると若干の違和感を覚える。姉の入学式ではまだ咲いていた校門横の桜の前で記念写真を撮ったが、今年は桜も散ってしまっていた。どこか学校の適当な場所でと思ったが、倫典も先に帰ってしまったため家の庭で撮影した。今でも背は低いほうだが、小中学校の入学時と比べると当たり前だがお兄ちゃんになったものだ。サッカー部に入部し、早速練習が始まっているが、クラスに中学時代の塾友達やサッカー部に入部した仲間も多く、部活と勉強の両立に向けて楽しいスタートが切ることができたようだ。新年度に入り、陽花はいよいよ大学受験、拓真は自分たちの代でのサッカーが夏以降に本格的に始まる。和田家の2013年度がこうしてスタートした。

平成25年2月17日
陽花、カナダでホームステイ体験!
 昨年12月に陽花が修学旅行でカナダを訪れた。5泊7日の行程中、現地宿泊はすべてホームステイ。陽花は仲良しの友達と二人で、中国系の夫とカナダ人の妻、13才の女の子という家庭でお世話になった。カナダ人の奥さんはかつて20年ほど日本に住んでいたとのことで日本語が話せるという有り難い環境であったが、会話はすべて英語でと配慮してくれたようだ。クリスマスが近い欧米はホームステイの学生を受け入れる時期には適していないとみえ、受け入れ先の確保に旅行会社は苦労したと思われる。ターバンを巻いたインドの富豪で各ゲストルームにお風呂がある家庭のほか随分とバラエティに富んでいたようで、ネイティブなカナダの家庭を体験できた生徒は少なかったようだ。陽花たちは大きなお屋敷で快適に過ごすことができたようで、バンクーバーの街を散策したり、地元のレストランに連れて行ってもらったり、何故か家に備えてあるカラオケなどで楽しんだようである。陽花たちのホストファミリーは滞在中に韓国の小学生も受け入れており、同時期に2組のホームステイを受け入れるカナダの人々はやはりスケールが大きい。海外ということで多少心配もしたが、現地からメールやハガキも届き、すごく楽しかったという話を聞くと、国内ではなく海外を選択させて良かったと思う。ホテルへの宿泊ではなく、身振り手振りを交えてカナダ人と触れ合った経験でひと回り大きくなっていることを期待する。
ホストファミリーとの記念写真(撮影 by 韓国の小学生)

平成24年12月1日
アロマハンドリラックス認定試験に合格!
 この度、妻康子がアロマハンドリラックス認定試験に見事合格した。「アロマハンドリラックス」とは日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定しているアロマトリートメント技術のひとつで、施術される側はもちろん、する側もともに癒されリラックスできることを特徴としたオイルによるマッサージである。マッサージといっても凝りをほぐすといった種類のものではなく、筋肉や血流を刺激し、身体を内部からリラックスさせるといったもの。認定には10数回の講座受講後の筆記試験や小論文、実技試験のほかに、身近なモデルでの実技練習が必要となる。ということで、陽花、倫典、そして夫が実験台として駆り出されることとなったわけである。初めは慣れないオイルマッサージに身体をくねらせ、笑いとも悲鳴ともつかない奇声を発する光景がしばしば見られた夫や陽花も、回を重ねる毎にされるがまま身をまかせることができるようになり、そのまま寝てしまうことも多くなった。二人が慣れてきたと言うよりも、妻のマッサージ技術が向上したためと分析すべきであろう。特に開業を目指しているわけでもなく、何かの期限に迫られているわけでもない妻が、仕事と家事の傍らこの「アロマハンドリラックス」に打ち込んだのは、身近な人の疲れを癒してあげたいという何とも旺盛なサービス精神によるものらしい。妻のお知り合いの方で心身の疲れの癒しを求めている方がおられれば、ぜひ試してみられてはいかがだろうか。

平成24年2月5日
微妙な出来?Google版年賀状
 大手検索エンジン「Google」「ホリデーロゴ(Doodle)」をご存知だろうか?「Google」を開くとたまにいつものロゴではなく、その日にちなんだ特別なロゴが期間限定で表示されることがある。そのセンスの良さから、このホリデーロゴのファンであったが、ふと年賀状の素材にどうかと思い立った。家族の中では変わった年賀状に否定的な声が年々強くなってきており、普通の年賀状を別に作るという乱暴な案までが現実味を帯びてきている。Google版年賀状構想を恐る恐る持ち掛けた時の家族の反応を一言で表現するならば、それは「諦め」であった。ともあれ、制作に入ってみたものの、本家のようなセンスあふれるロゴがそう簡単にできるはずもなく、一時はデザイン変更も考えた。妥協という表現は避けたいが、イラストタッチでの作成を断念し、無難な写真加工に切り替えた。Google版決定の決め手となった「g」のタツノオトシゴ化に時間をかけた以外は特に難しい処理はしていない。別々に撮った写真の色合いを合わせながらバランスよく配置することだけが命だったと言える。Googleでの検索経験がなかったり、Googleロゴを知らない人には伝わらないのは端から承知のこと。ホリデーロゴを見たことがない人には意図が伝わらないと私も思う。Googleと年賀状の関連は何か。そう難しく考えないでほしい。私自身、年賀状づくりがどこに向かっているのかわからないのだから。
年賀状拡大

平成23年11月20日
大塚中サッカー部、中体連県大会で優勝!
 平成23年11月5〜7日の日程で開催された中体連宮崎県大会において、倫典が所属する大塚中学校のサッカー部が見事「優勝」という快挙を達成した。中体連は春と秋に開催され、秋の大会は3年生が抜けて最初の大きな大会であり新人戦とも言えるもので、昨年は準優勝だった。倫典と同じ2年生は17人、1年生が24人と総勢41名から成るサッカー部は公立中学校では大所帯である。ただ、3年生も多かったため、2年生はこれまで試合経験が少なく、決して弱くはないが県大会で優勝するまでの実力はないことは選手、先生、父兄の皆が承知していた。そのような中、一月前に開催された地区大会では初戦の宮大附属中戦に4-0と快勝したものの、次の大宮中戦では3-2の逆転辛勝と苦戦した。次はベスト4を懸けて日章学園中との戦い。県内では私立の日章学園中と宮崎日大中が双璧で、公立中学校は打倒日章、日大を掲げてがんばっている。実力差はあったものの粘り強い守りの中、何とか1-1の同点に追いついたが惜しくもPK負け。地区大会はベスト8に終わった。迎えた県大会、初戦の高城中戦は10人の相手に2-0で辛勝、続くベスト4を懸けた宮崎日大中戦に不安を残した。しかし、先輩たちの粘り強さと集中力を引き継いだ選手たちはこの大一番で日頃の厳しい練習の成果を遺憾なく発揮した。多少、歩は敵にあったかもしれないが、相手に思うようなサッカーをさせず、0-0のPK勝ち。応援団は歓喜に湧いた。準決勝の門川中戦は前半早めの得点が効いて2-0で勝利。決勝の富島中戦は準決勝で負傷したキャプテンを欠き、前半0-0と互角の勝負だった。後半、負傷した右肘が曲がらないままキャプテンが出場、見事ゴールを決めて1-0で勝利、優勝の栄冠に輝いた。倫典は地区大会、県大会を通じて何度か途中出場の機会を得て、精一杯のプレーをした。今後チーム、倫典ともにレベルアップして、3月に沖縄で開催される九州大会では強い気持ちのこもったプレーで更なる感動を期待している。最後に思う。この優勝は素直で礼儀正しく、いつも正々堂々とサッカーに向き合ってきた結果である。人生いつもそうとは限らない。しかしそうでなかったらこのような結果にならなかったことも事実。この教訓を胸に何事にも謙虚に一生懸命取り組んでほしい。
平成23年11月8日宮崎日日新聞記事

平成23年8月18日
呼子!嬉野!今年は佐賀へ
 今年は佐賀。計画を立てた1週間前でも予約できるよう宿泊はマイナーな「佐賀大和温泉」に決め、初日は鳥栖のアウトレットに寄るだけで早めに宿に入ることにした。マッサージやプール、温泉でそれぞれリラックス、夜は佐賀牛や新鮮な魚に舌鼓を打った。卓球やカラオケなどを分刻みのスケジュールでこなした後は遅くまでトランプと和田家定番のカードゲーム「SKIP-BO」に興じ、久しぶりの家族の時間を満喫した。翌日、呼子に移動。船で景勝地「七ツ釜」に接近、引き続き海中遊覧船では水中の魚に歓声を上げた後は、もちろん「イカ」。ただ、子供というものはあまりイカ好きではない。加えて連日の鮮魚メニューに一行は若干胃もたれ気味だった。名物のイカを万全の体調で食すことができなかったことが心残りであった。午後には旅の最終目的地「嬉野温泉」へ移動。当日は花火大会が予定されており、それまでのひとときを温泉で疲れを癒した。会場は街の中心から1kmほど離れた小高い公園。徒歩で人の流れに乗り、出店で食料を買い込みながら着いた会場は所狭しと見物客で埋め尽くされていた。宮崎と違ってテンポよく上がる花火に気を良くした和田家は目玉である二尺玉に度肝を抜かされた。打ち上げられる音から違うその大物はこれまで聞いたことのない爆音とともに夜空のすべてを覆い尽くすかのよう。司会者の音頭でカウントダウンをするのも納得の一発であった。最後に打ち上げられた2発目の二尺玉を目に焼き付けた後は事前に停めてあった高速乗り口近くの車を目指し、ただただ人の流れに乗って歩いた。高速で熊本を走行中にクーラーが故障するというアクシデントもあったが、翌日に多少の疲れを残しつつもこれまでと一味違った思い出深い旅行であった。

平成23年7月6日
拓真がリフティングで再びテレビ出演!
 幼稚園生時代の拓真がテレビで大あくびを披露したのは和田家ではもはや伝説となりつつあるが、この度、サッカーのリフティングの模様がニュースのひとこまで放送された。サッカー少年にとって最も大きな大会といえる全日本少年サッカー大会の開会式が5月15日、市内の木の花ドームで盛大に開催された。開会式では県大会の抽選のほか、リフティング大会やリレーなどのイベントも行われた。待ち時間にテレビのカメラマンに話しかけ仲良くなった拓真の所属する江南Jr.FCの選手たちは「僕たちを撮ってね」と交渉、6年生のリフティング大会では江南チームに長くカメラが回される結果となった。永遠に続くかと思わせるくらいに上手なサッカー少年も多いので拓真は途中で脱落したが、カメラが回っている間は何とか無難にこなした。約1ヶ月後の先月11日、江南Jr.FCは大雨で増水の危険が迫る延岡市内の河川敷で初戦を迎えた。圧倒的に攻めていたが、降りしきる雨と水たまりに苦戦する中、終了間際にカウンターから失点し1回戦で涙を呑んだ。本格的な暑い夏が既に始まっている。この夏の厳しい練習を乗り越え、次の秋の県大会では勝利を掴んでほしいと願っている。

平成23年5月29日
ついに念願のiPhoneに乗換え
 私はこの度、念願のiPhoneに乗り換えた。初めて携帯電話を手にして以来、auを使い続けてきたが、3機種目が古くなってきたため買い替えを検討してきた。Macユーザーの私は当然ながらiPhoneが以前から気になってはいたが、ナンバーポータビリティなど手続きへのおっくうさから踏み切れずにいた。今はどうかわからないが、従来からauはMacを眼中に置いておらず、対応ソフトはすべてwindows版であるという点は私にとっておもしろいことではなかった。さらに、普段から携帯電話を音楽プレーヤーとして活用しているが、au機種の音質には特に不満はないものの、音楽取り込みや再生などの操作性の悪さには閉口していた。「私はスマートフォンが欲しかったのではない。電話機能付きのiPodが欲しかったのだ。」と話しているとおり、最終的には音楽ライフの充実が今回の目的だったと言える。しかし、使ってみるとこの「小さなパソコン」の便利さは予想以上で、スケジュール管理やネットの閲覧、地図の確認からギターのチューニングまでストレスなく行え、期待に応えてくれる。まだまだ新たな相棒を使いこなせてはいないが、乗り換えには大変満足している。「iPhone5」の発売が噂される中での購入に時期尚早と笑う者もいよう。しかしこんな言葉が巷でもはや定説となりつつある。「必要な時が家電の買い時」。

平成23年5月11日
陽花が県立大宮高校へ進学
 和田家の長女陽花が今春、高校へ進学した。本トピックスの最初の記事は陽花が4才の頃のものなので、10年の歳月を経て高校進学の記事を紹介することは感慨深くある。自宅から自転車で10分以内のところに県立の宮崎西高校があるが、陽花は早くから120年の歴史を持つ宮崎県立大宮高校への進学を希望していた。自転車で30分はかかることから当初心配や助言もした。しかし「自主自律」をモットーとした校風に惹かれた本人の気持ちを尊重し、親としても進学のためだけの高校生活ではなく人間としての成長の場であればと是認した。中学校に続き吹奏楽部に入部し、希望のアルトサックスパートに決まった。新たな生活がはじまり、陽花は朝早く弁当を持って出かけていく。兄弟はそれぞれ中学2年と小学6年に進級し、相変わらずサッカーに打ち込んでいる。和田家の2011年度がこうしてスタートした。

平成23年2月27日
中田!カズ!再び追っかけの巻
  今年1月10日に口蹄疫の復興イベントとして、宮崎市で元日本代表中田英寿率いる「TAKE ACTION」チームと地元JFLチーム「ホンダロック」との試合が開催された。中田チームは、中田本人をはじめ、カズ、北沢、岡野、秋田ら元日本代表の有名選手が揃っており、全国的にも注目された。ポカポカ陽気に恵まれた試合当日、会場は多くのサッカーファンで満員となったが、サッカー少年らよりもその親世代に懐かしい面々とあって、親子で楽しめるイベントとなった。前半を1-1で折り返した後半、満を持して中田やカズが登場すると試合は俄然、盛り上がりを見せた。後半に1点を奪われた中田チームだったが、中田の大きなサイドチェンジやカズのドリブル、トップレベルの技術に大きな歓声が上がる中、中田がボレーシュートで同点弾を突き刺すと会場のボルテージは最高潮に達した。一方、和田家のボルテージはというと試合後に備えて抑えられていたことは言うまでもない。色紙を片手に複数ある会場の出口に分かれて陣取った。無論、和田家だけではなく、多くのサッカー少年が今や遅しとスター選手の帰りを狙ったがサインや握手に至ったのはごく一部であったようだ。対談で遅くなっている中田とカズを狙って最後まで粘るファンはそう多くはなかったが、人の少ない出口に賭けていた長男の倫典と後輩ら10数名が黒塗りに乗り込むのカズと遭遇。後輩は握手をしてもらい、倫典は「サインをお願いします」と頼むも「飛行機の時間があるから」とパワーウインドウが無情にもゆっくりと上がった。辺りも暗くなり、残るは中田だけとなるとさすがに人数もまばら。デジカメ時間で17時44分、ようやく中田が出てきた。その警護ぶりはまさに世界のVIPで、サインはもちろん握手といった雰囲気ではなく、誰しも遠慮がちに声をかけるのが精一杯。サングラスに派手なマフラーを纏う映画スターのよう中田のオーラに圧倒された一家は、「一目だけでも見れてよかった」と自分たちを納得させた。今回得た教訓。「サインや握手もVIPの度合いを考えろ」

平成23年1月3日
iPhoneゲット祈願!年賀状裏話
  和田家の2011年年賀状はiPhone。夫婦でauの携帯を使っているが、そろそろ買い替え時期となっている。最近では携帯端末もひとつの電気製品、しっかりした値段設定がされており、他社への乗り換えによる新規契約によるメリットは見過ごせない。Macユーザーの夫にとって、iPhoneはもちろんあこがれのアイテム。高校入学を期に携帯デビューを予定している娘はsoftbank以外を希望、家族で携帯会社が異なることは望んでいないため、春までにどのような決着を見るのかが注目される。ところで、年賀状。構想は以前からあった。AppleのHPを時々チェックする夫は、iPhoneの画像を見て今年はこれでいこうと決めていた。従来のインクジェット紙ではその質感が出せないと、早々に写真専用紙を予約。後戻りできない状況を作り出すことで夫も腹をくくった。そう大げさなものでもないが、写真や文字をはめ込んだだけの合成ものではない。イラストレーターでiPhoneを根気よく作っていくのには丸一日を要した。グラデーションを工夫したパーツをいくつか重ねていくことで、面白いほどそれらしい機器に仕上がっていく。絵文字やアイコンも手作りだが、絵文字の使い方に関して今風なのかどうかは全く自信がない。全体的な完成度と写真用紙ならではの仕上がりについては満足している。夫がiPhoneをゲットできるのか、機会があればまたこの場で触れてみたい。

平成22年7月22日
垣根がピンチ!除菌作戦開始
 新芽が赤く、緑とのコントラストが奇麗であることから生け垣によく使われるベニカナメモチの病気が流行っているのをご存知だろうか。菌が原因となって葉に黒い斑点が広がり、次第に葉が落ちていき、木が枯れてしまうこともあるという「ごま色斑点病」という病気である。我が家も1昨年から症状が見られたが、さほど気にもせず対策を怠っていたところ、今年はさらにひどくなり、多くの葉が抜け落ちた。このままでは垣根全体がやられてしまうとようやく危機意識を持ち、インターネットで対処法を調べた。なかなかやっかいな病気らしく、完治したという報告は見当たらなかったが、とにかく粘り強い除菌が必要とのことだった。菌に侵された葉や土から感染が広がるとのことから、感染した葉をできるだけ取り除き、購入した薬剤と加圧噴霧器で早速除菌作戦を開始した。正しい方法で除菌できたかについては全く自信がないが、2週間後さらに多くの枝葉を除去し、2回目の除菌を実施。今のところ新芽は奇麗に生え始めたが、3回やっても駄目だったとの近所の方の証言もあり、未だ余談を許さない状況。和田家の生け垣がいかなる運命を辿るのか。今後この場にて経過を報告させていただくことにする。
ベニカナメモチ除菌作戦の記録

平成22年2月14日
夫も脱帽!矢作との写真撮影に成功
 先月11日の「新春 人力舎爆笑ライブin宮崎」に和田家は家族で出かけた。東京03、おぎやはぎ、アンタッチャブル、ドランクドラゴンなど、お笑い好きの一家にはたまらない出演陣とあって、昨年からチケットを購入し楽しみにしていた。当日朝、すっかりテンションの上がった妻康子さんは花束やおみやげを渡そうと提案。夫敏法さんは「親戚の発表会じゃあるまし、花束など渡すタイミングなどあるわけない」と一蹴したが、康子さんのイベントに懸けるこの種の情熱はそう簡単に冷めない。夕方、小ぶりの花束と20個入りのチーズまんじゅう詰め合わせを買って帰ってきた。敏法さんはお笑いライブの列に花束を持って並ぶはずかしさが先に立ち、その無邪気さに笑って乗っかることもできず軽い喧嘩にまで発展した。予想外の展開に気まずい雰囲気の中、「矢作さんへ いつも応援しています。これからもがんばってください」とのメッセージを添えた花束を深めの紙袋に押し込んで出かけた。それでも切り替えの早い和田家はテレビでお馴染みの芸人たちのパフォーマンスに皆ご満悦、家族で至福の時を過ごした。ライブが終わり小雨の中みんなが帰途につくのを横目に一家は楽屋口へ向かった。和田家だけだった「出待ち」は総勢15名ほどとなり、20分程過ぎた頃からメンバーが少しずつ出てきた。康子さんが北陽の伊藤に「みなさんで食べてください」とチーズ饅頭を手渡すと「あっ、じゃあ代表で私が」と優しく受け取ってくれた。傍観する夫が物怖じしない妻のすごさに目を丸くする間にもぞろぞろとメンバーが出てくる。両手に荷物を持っているメンバーが多かったため握手もままならなかったが、最後に出てきた本命の矢作は手ぶらだった。このチャンスに突撃を命じられた拓真が「これどうぞ」と花束を渡すと、いつもの脱力口調で「ありがとうね」とやさしく受け取ってくれた。すかさず康子さんが「写真撮らせてもらってもいいですか?」とたたみかけるコンビネーションはもはや芸術の域でこの見事な4ショットが実現した。この日ばかりは完敗を認めた夫の頭に去来した言葉。「為せば成る為さねば成らぬ何事も」

平成21年11月1日
庭にプライベート練習ネットが完成!
 サッカーでがんばっている2人の息子たちにさらにレベルアップしてもらおうと、このほど和田家は庭に練習用ネットを設置した 。当初息子たちはミニゴールをほしがっていたが、本物のボールを思い切り蹴ったらゴール自体が動いたり壊れたりするだろうとの予測から、代替案としてネットの設置を提案。キック力をつけるために壁蹴りに励んでいた子供たちのニーズとも合致し、設置はすぐに決まった。自由なサイズのネットが通信販売で手に入ることを事前に把握していた父親は早速注文。学校などに設置されているネットを観察し施工イメージが固まると、ホームセンターへ出かけた。農業用資材でピッタリのサイズのものをゲットし、子供たちの協力のもと組み立ててみると、予想を上回る安定度で庭に登場した。子供たちもさっそく右で左でボールを蹴ると、ネットはその度にきっちりと受け止めてはやさしく返してくる。親子はすっかり満足した。両親は週末に子供たちの気持ちのこもったプレーを観に行くのが何よりも好きだ。以前できなかったことが階段を1歩ずつ登るように少しずつできるようになっている。その過程をすべて見届けていたいと思う。ちなみにネットの出来映えに気を良くした父親は、たいていの事は自分でできると子供部屋に収納庫を作るなどDIYに懲り始めた。長男の中学入学を来春に控え、大幅な模様替えが予定されており、腕の見せ所とばかりに今から構想を練っている。
ネット全景

平成21年9月2日
災害対策としての防風壁、ついに完成!
 台風で壊れた玄関のことをネタにした年賀状が平成17年のものだったので、最初の災害から5年目の夏を迎えたことになる。ようやく和田家は災害対策工事に踏み切り、この度防風壁が完成した。そもそも和田家の南側は広い駐車場となっているため、風当たりは強い。西側に面する玄関は南北の風の通路になり、遮るものがないため、突風で玄関のドアが煽られることがしばしばあった。平成16年に宮崎を襲った台風が和田家に最初の悲劇をもたらした。注意しながらそっと開けた玄関が突風に煽られた。その勢いはすさまじいもので、アルミ製の玄関フレームはゆがみ、ペアガラスは粉々に砕けた。修理代は決して安いものではなかったが、フレームのゆがみ矯正には限界があり、鍵をかけていない玄関が突風でひとりでに開くところが何度か目撃されていた。嫌な予感はあった。2回目の悲劇の日、家にいた子供たちはその瞬間に気づくことなく、割れたガラスを発見したのは遊びに出ようとした時だったという。その後、2度起きたことが3度起きた。この時和田家は、根本的な問題の解決を決意する。業者と何度も打ち合わせをし、安くて効果的な防風壁としてハードウッドと呼ばれる木製フェンスを採用。塗り替えた家の色ともマッチしたお洒落な防風壁は、まずは無難に風を防いでいるように見える。これからの台風シーズン到来を前に災害対策を終えたことで、4度目の悲劇はまず起こらないはずだ。防風機能を試す絶好の南風が吹くのが待ち遠しくもある。今はそんな気さえしている。
南側からの防風壁

平成21年4月6日
キャンプ巡り、続報!
 スポーツキャンプ巡りにすっかり気を良くした和田家はガンバ大阪に次の狙いをつけた。ワールドカップ予選が終わり日本代表の遠藤が合流、週末に予定されていた練習試合には大勢の観客が詰めかけた。試合終了後にサインを欲しがる子供たちで混乱する中、長男の倫典が好ポジションを何とか確保したが、あと1メートルというところでお目当ての遠藤が突然サインを切り上げた。キャンプ巡りもこれで終わりとなるところだが、今年の宮崎にはあの侍ジャパンの勇姿があった。巨人との練習試合初日、多くのファンが詰めかけ大混乱したことでさすがに足を運ぶことがためらわれたが、前日夜に夫は友人と決行を決意。無料の入場整理券を入手するため朝6時頃球場に着くと既に長蛇の列、あまりの人の多さに入場できないことも覚悟した。一方、妻は宿泊先のホテルに行き、球場に向かう多くの選手を間近で見ることに成功。バスに乗り込んだ選手に対し満面の笑顔で執拗に手を振った結果、根負けした城島が軽く会釈してくれたことに本人は今でも失笑を禁じ得ない。夫と友人は7時30分頃に無事入場。あれだけ並んだ人々を余裕で飲み込んだ3万人収容のスタジアムにただただ感服したが、降雨が予想されたこともあり試合開始になっても結局満席にはならなかった。イチローの背面キャッチや柵越えの連発で練習から盛り上がる中、予定どおり11時30分に試合が始まった。イチローのヒットこそ見られなかったものの、中島、小笠原、福留らのホームランなどスター選手の生のプレーに興奮した。回を重ねるにつれ両チームとも選手がどんどん交替し、一体どことどこの試合なのかわからなくなってきた頃、降雨のため試合は途中で打ち切られた宝物でも紹介したとおりの大のイチローファンである夫は生イチローに満足、侍ジャパンの快進劇もあり、最高のキャンプシーズンとなった。

平成21年2月11日
キャンプ巡りでJリーガーのサインゲット!
 宮崎は今、スポーツキャンプ真っ盛り。「スポーツランド」を標榜する宮崎に住んでいながら、これまで和田家はキャンプを見に行ったことがなかった。たまたま息子たちのサッカーも休みで、暖かいキャンプ日和となった8日、満を持してキャンプデビューを果たした。市内のシーガイアに来ている横浜Fマリノスに狙いをつけ、10時からの練習前に現場に着くも「本日の午前の練習は非公開」との貼り紙に出鼻をくじかれた。近くのホテルから出るところだけでも一目見ようと移動してみると玄関前でバスを待つ多くの選手の姿があった。しかもファンの姿はほとんどいない。サインを頼めばすぐにでも誰でも応じてくれる雰囲気が漂っている。しかし和田家はこのチャンスにただただ立ち尽くすしかなかった。オーストラリア戦を控え日本代表合宿に参加している中沢がいないこのチームの選手たちの名前を和田家は全く知らなかったのである(元日本代表の山瀬がいたかもしれないと息子たちは言っていたが)。サインを頼んで「僕のこと知っている?」と聞かれて絶句するのはあまりに失礼だ。和田家はひとまず撤退し、本屋で選手名鑑をゲットする作戦をとった。その後、読売巨人軍の近くでキャンプ中の鹿島アントラーズに狙いを変更し、移動。練習を少し見学していたら、早めに上がっていく元日本代表の小笠原を発見。小笠原を知らない次男に突撃を命じ、最初のサインをゲットした。塾のテストを終えた長女を拾い、シーガイアにある公園で久しぶりに家族そろっての休日を楽しんだ後、再びマリノスキャンプに向かった。丁度練習も終わる頃で、ファンが囲む通路脇で選手を待つことにした。最初に上がった松田から最後にサインをくれた山瀬までほとんどの選手が丁寧にひとりひとりのサインに応じてくれた。すっかりご満悦の息子たちは今度はガンバ大阪のキャンプで遠藤のサインをゲットすると意気込んでおり、WBCキャンプのイチローや松坂も捨てがたいことを考えると、和田家のキャンプ巡りはまだ始まったばかりなのかもしれない。
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平成21年1月13日
どこまで続くか!?和田家のルーキーズブーム
  和田家の2009年の年賀状はルーキーズのパロディとなった。今年もパロディ版となってしまったことには特に触れない。「ルーキーズ」は昨年4月から7月にかけてTBSで放映され、平均視聴率15%を記録した人気ドラマである。和田家は10月に放映されたスペシャル版を見て好きになり、その後再放送されたドラマで完全にハマってしまった。ハードディスクに録画し何度も見て、子供たちは台詞まで覚えてしまうほど。母親も毎回ハンカチを濡らしながらの鑑賞となり、最後は放映を待ちきれずにDVDをレンタルした。このような中、年賀状のネタに困っていた父親がこのドラマに白羽の矢を立てたのは至って自然な流れと言える。野球でなくサッカーに夢中の息子たちだったが、スポーツには変わりないと開き直って製作を開始。写真の出来がすべての鍵を握ると考えた父親は、子供たちの顔に泥を塗ったり髪の毛を濡らしたりしながらいろいろなポーズを要求し、子供たちに嫌がられた。文字はオリジナルに一部文字を差し替えたもので、ロゴはオリジナルに似せて作成。父親を教頭先生役で、母親を保健室の先生役で載せようという構想もあったが、やりすぎと考えて見送った。幻想的なバックが新たな年の幕開けにふさわしく、完成度はまずまずと評価している。冬休みの宿題のついでに例の文字を書いたり、年末に通販で安仁屋役の市原隼人のカレンダーが届くなど、もはやこの勢いは誰にも止められず、今年5月に映画版の公開が控えていることを考えるとまだまだこのブームは続きそうだ。