地球と扇風機



 倫典の落書きに色を付けて遊んでいたら偶然できた作品です。
 元絵色を付けて、ソフトのいろんな効果を試していました。倫典と陽花が横で見ていて、いろいろ試すたびに笑ったり、喜んだりしていましたが、これができた瞬間、みんなで「うぉっ!これいいねえ!」と歓声を上げました。才能がない分は偶然性を大切にしており、「一見、芸術っぽい」という路線を今後も狙ってみたいと思います。
 しかし、元絵に対して倫典が付けたタイトルもなんか芸術っぽい。